YESマンではなく、強い意志を持って仕事したいですね。

YUTA KITANO

北野 勇太 / 営業

2021年入社。前職は大手化学素材メーカーで、スマホやパソコンのディスプレイ部材の営業。韓国メーカーとの取引も多く、現地への海外出張も数多く経験する。三和印刷へ入社後は生産管理を経て、現在は東京支店の営業として多忙な日々を送る。
中学から始めたテニスは、高校時代に大阪ベスト4も記録。今も週末はコートに立ち、近々では橿原市の社会人大会で準優勝を果たした。


レスポンスの早い組織
だから、自分の考えを    
ぶつけられる。
For your story
KOJI KITANO

前職で韓国出張を頻繁に経験したんですが、向こうは日本とモノづくりの考え方が全然違うんです。下請企業との関係性もかなりシビアですしね。ですから、まず人間関係を築くために、先方との食事会でチャミスル(韓国焼酎)をストレートでとことん飲みあったり。

韓国語はしゃべれませんから、体当たりです。営業という仕事は、お客様の言いなりになっては面白くないでしょ?だからただモノを右から左に売るんじゃなくて、自分という人間を理解してもらうことが大切。その経験は今の仕事にも活かされてますね。

現在は東京支店で既存顧客の営業はもちろんですが、コンタクトレンズメーカーや医療機器メーカーなんかに切り込んで、新規開拓にもチャレンジしています。

三和印刷は従業員100名弱の小回りが利く組織ですから、営業対応のレスポンスも早い。社長と直で話もできますから、自分の考えをぶつけることもできる。風通しのいい環境ですね。

競合が簡単には入り込めない、
機能性を高めた
シール印刷を提案。
Committo results
KOJI KITANO

例えば、シールラベルにICチップを挿入できないか?他社が持つ様々な技術とコラボすることで、これまでになかった独自性の高いシール印刷を提案することができる。そういった機能性の高い商品は競合が簡単に入り込めませんから、営業にとってはかなりアピール度が高いんですよ。

新しい分野にチャレンジしていくためには、アンテナを高くして「世の中はどう変わっていくんだろう?」と常に情報取集することが重要。常識にとらわれていてはビジネスチャンスは拾えませんし、新しいことはできませんからね。

さて、ここまで仕事の話ばかりになってしまったので、最後に働く環境の話を。最近、ワークライフバランスという言葉をよく耳にしますが、できるだけ残業しない、土日はもちろんリフレッシュ、有給もしっかり取ろう、というのが三和印刷の考え方。オンとオフをきっちり分けることができるので、今も休日はコートに出てボールを追いかけてますね。